
いつもの猫トイレの下にそっと置くだけ、猫砂もそのままでトイレ環境を大きく変えずにご利用いただけます。
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新しく始める猫様は、
日々の体重や排泄データは、
獣医療の現場で診断の手がかりとなる
重要な情報です。
CatlogBoardによる日常的な記録は、
病気の発見と治療・経過の判断に役立つ
確かな手段になります。
獣医師/Irodori Ah 代表
中山舞
タイミング、その日の合計回数を表示します
1回ごとの量とその日の合計量を表示します
トイレ利用ごとの滞在時間を表示します
日ごとの平均体重推移を表示します
急激な体重減少は、重大な病気のサインであることが多く、動物病院でも見逃せない症状の一つです。
2022年10月頃、成長期の子猫にも関わらず体重が減り始め、連日体重減少アラートが発生。異変を感じて動物病院に通い、最終的にFIP(猫伝染性腹膜炎)と診断されました。
治療開始後もCatlogのデータを元に治療方針を相談しながら快方に向かい、今はすっかり元気になりました。
入室回数が増える場合、一般的に膀胱炎や尿路結石、慢性腎臓病などのサインであることが知られています。
2024年1月頃、お留守番中に何回もトイレに入っており入室回数増加アラートが発生。すぐに動物病院に行くと特発性膀胱炎との診断がされ、点滴と投薬で落ち着きました。
しかし投薬が終わった頃に再発し、1日で計50回以上の入室を知らせるアラートが。追加の投薬で回復し、それ以降は再発予防の水分摂取に工夫をしています。
トイレにいる時間が長くなるのは、排泄のしづらさや排泄時の痛みを抱えている場合があります。
2024年6月頃、突然に排泄時間増加のアラートが発生。トイレ入室回数増加も同時に表示されており、動物病院に行くと結石による尿道閉塞が起きていました。
その前年にも同じ症状を経験してから療法食を続けていましたが、細菌感染で再発。ウェットフードの割合を増やすなど日々のケアをさらに意識するようになりました。
一般的には…
出典
アニコム家庭どうぶつ白書2022
出典
International Renal Interest Society “IRIS” Guidelines
猫の尿路疾患は、放置して重症化すると尿路閉塞や腎不全に進行し、緊急処置や入院が必要になる場合もあります。
治療費の例)
【軽症】通院・内服薬:2〜5万円
【重症】入院・手術:20〜50万円
出典:アニコム家庭どうぶつ白書2022、日本獣医師会 ほか
いつもの猫トイレの下にそっと置くだけ、猫砂もそのままでトイレ環境を大きく変えずにご利用いただけます。
完全コードレスのため、トイレの場所を選ばず設置いただけます。単3電池6本で約半年持続(※市販の電池で簡単に交換できます)
汚れても表面をすぐに拭き取れる防滴仕様のため、お手入れも簡単です。