「Catlog」が獣医師監修のAI相談機能を提供!猫様の様子やデータの変化を感じたら24時間いつでも相談可能。通院判断が難しい猫様の味方に
株式会社RABO(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:伊豫 愉芸子、以下「RABO」)は、提供する猫様向けサービス『Catlog』において、本日2月18日に猫の日(2月22日)企画として、Catlogのデータを活用し獣医師監修のAIにCatlogアプリ内で相談ができる機能の提供を発表いたしました。本機能は、『Catlog』で記録された日々の猫様のデータ変化や、元気消失など各種アラートがでたときなど、猫様の様子や健康状態に不安があるときに、24時間いつでもどこでも相談が可能です。普段から外出する習慣がない猫様が多く、特に通院となると猫様や飼い主さんの負担も大きくなることもあるため、「今、病院につれていくべきかどうか。」と悩まれる飼い主さんは少なくありません。一方で、実際に通院してみるとすでに病状が進んでいるなど、「もっと早く病院に連れてきていれば…」「もっと早期から治療ができていれば…」と、飼い主さんはもちろん獣医師側の後悔も多く課題感として存在していると認識しています。
近年、人医療においても医療DX普及が進んでいるなかで、農水省より動物医療におけるオンライン診療に関する指針も発表されており(参考:愛玩動物におけるオンライン診療の適切な実施に関する指針について https://www.maff.go.jp/j/syouan/tikusui/zyui/pet_telehealth.html )、獣医療DXは急速に拡大することが予想されています。このような流れを受け、RABOならではの方法で猫様と飼い主さんを支えるべく、いち早く今回の機能リリースに着手いたしました。日々のCatlogデータを元に、飼い主さんの通院判断をサポートします。今後も、猫様と飼い主様にとって、1秒でも長く一緒にいられるためにテクノロジーで見守る世界を目指してまいります。
当機能発表日:
2025年2月18日(火)
新機能の詳細は プレスリリース (外部サイト) にてご確認いただけます。
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