Delilah
猫様について、自由きままに投稿する「猫レポート」です。
昨年秋に公開された映画『ボヘミアン・ラプソディー』が未だ大ヒット中です。
Queenはイギリスの男性四人組のロックバンドで、 日本はもちろんアメリカなどの世界中で名を馳せた大スターです。 1973年にデビューして今年で46年経ちますが、 若い方含め誰しもが一度は聴いた事があるのではないでしょうか。
今日の猫レポートは伝説のロックバンドQueenのリードボーカルであり、 愛猫家として知られたフレディ・マーキュリーについて。
1991年にリリースされたアルバム『Innuendo』には『Delilah』 (邦題「愛しきデライラ」) という曲が収録されています。
この『Delilah』に歌われる歌詞を見ると、 フレディ・マーキュリーのDelilahに対するそれはそれは深い愛情が伝わります。
歌詞の中には、 「高価な家具にオシッコをかけられたときはちょっと頭にくる」や 「君が傍に寄ってきて眠るだけで幸せだ」 や 「君は予測できない」 …などと歌われています。
そうです、ここに歌われているDelilahとは一般的には女性の名前だそうですが、 実はフレディ・マーキュリーが一番愛したと言われる彼のメスの三毛猫様の事だったのです。
この曲中にはギターによる猫の声真似や、 「meow」という歌詞が組み込まれていたりで遊び心があり、 その優しい歌声を聞いていると、なぜか気まぐれな我が猫様への愛しさが増してきます。
ツアー先からさえも留守番中のDelilahへ電話をかけていたほどの愛猫家だったといわれるフレディ・マーキュリー。
もしこの時代にCatlogがあったなら、そんな彼に使ってもらえたかもしれない…。
Catlogの画像
「愛猫の見えない時間を、見えるようにしたい」 「離れていても、もっと近くに猫を感じられる世界にしたい」
…そんな想いをバイオロギングで実現し、
みんなで愛猫を見守ることができる、 そんな、ちょっと未来の世界をRABOは描いていきます。
ブリ丸が遠くを見ている美しい画像
すべては猫様のために。
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