RABOのオフィスのこだわり
猫様について、自由きままに投稿する「猫レポート」です。
本日はRABOのオフィスのこだわりについてご紹介します。
創立から一年を迎えようとしているRABOは、昨年の4月にオフィスを構えました。 それまでは代表の伊豫の自宅で作業をしており、毎日CCOのブリ丸と一緒で、たまに出勤前の伊豫の家族に遭遇するというアットホームな環境でした。
オフィスを構える条件としては、「CCOのブリ丸が出勤できる環境であること」、…つまりペット可の物件であることが最大の条件でした。 最近ではペット可の物件は増えてはきていますが、住居としては利用はできてもオフィスとして利用できて、且つ気に入る物件というのはなかなかなく、オフィス探しは結構難しいものでした。
タイミング良く空きがあり条件が合致した現在入居している物件は、窓が多く開放感があります。 むき出しのコンクリートになった壁もメリットが多く、特に写真を撮る事に適していて、実はCatlogの最初の写真もここが舞台になっています。
トイレの画像
こちらはトイレです。扉を開けると両サイドがガラス張りになっています。 ガラスの向こう側は浴室なので基本的には誰かと目が合うことは無いですが、念の為目隠しとして本やパネルを置いています。 この左手前に見えるパネルは伊豫のラクガキで、描いている時間は3分ほどでした。 猫以外の動物の絵本もありますが…、基本的には猫まみれです。
猫の形のスワッグ
壁には伊豫が制作した猫型のスワッグを飾り、その横には藤田嗣治さんの「争闘(猫)」の絵が飾ってあります。
猫猫したソファーの様子
ソファーにはブリ丸がプリントされたクッションや、猫様の写真集などがおいてありソファーのサイドテーブルには招き猫があります。 カレンダーも猫、お茶も猫、蚊取り線香も猫、…とにかくどこに目をやっても猫!という状態になっています。
もちろんこだわったのは人間の居心地の良さだけでなく、CCOのブリ丸が気に入る様にも気遣いました。 寒くないように冬にはホットカーペットを敷き、見晴らしの良い窓際には猫様ソファやハンモックもいくつか設置してあり、猫様にも居心地の良いオフィスになっている事と思います!
RABOのオフィス写真
すべては猫様のために。
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