留守番をさせる飼い主様の心配ごと
2018/11/12
猫様について、自由きままに投稿する「猫レポート」です。
RABO, Inc.では、Catlogを開発するにあたり、WEB上でのアンケート調査や、20名を超える飼い主さまへのインタビューを事前に実施しました。
__「週5日以上、猫様に留守番をしてもらっている家庭」約7割
「1日5時間以上留守番をさせている家庭」約6割__
そんな、お留守番中の猫様を心配する飼い主さんの実際の声により、猫の生活をテクノロジーで見守るCatlogの必要性を再認識しております。
Catlogは、飼い主さんの実際のご意見も参考にさせていただきながら開発しております。
「家を空けている時間が長いので、何をしているかの情報がわかると助かります。カメラもつけていないし…。特に、餌を食べたことがわかるなら助かります。」
(飼い主さん:男性・ひとり暮らし 猫様:ロシアンブルー・5歳)
「私は結構家を空けている時間が長いし、ネコもシニアになってきたので活動量が気になっています。遊んでいる時間が足りていないんじゃないかなって思う事があって。遊んでいるペースを自分の記憶レベルでしか記録できていないので…、ちゃんと記録されていると助かります。」
(飼い主さん:女性・家族と同居 猫様:雑種・7歳)
Catlogは、お留守番中の猫様の様子が気になった時に、アプリを開くだけで愛する猫様たちが「いま何をしているのか」がわかります。
猫様が「食べている」「寝ている」…そんな日常の一コマを知って、絆をさらに深め、猫様を近くに感じていただきたい、そんな想いで開発を進めています。
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