RABOの知財についての
考え方と取り組み

はじめに

RABOは「世界中の猫と飼い主が、 1秒でも長く一緒にいられるように、猫の生活をテクノロジーで見守る。」というミッションのもと、Catlog®の開発とサービスの提供を通して、誰もが大切な存在を大切に思うことを尊重する世界の実現を目指しています。

そして、Catlogの世界観をより多くのご利用者様に体験し共有いただくために、創業初期より知的財産を経営資源として重要視しております。

RABOでは、創業初期より社外の知財専門家と連携し、Catlogの世界観を実現するために、Catlogをはじめとするプロダクト、サービスおよびブランドに関する知的財産について積極的に保護する活動を続けてきました。

このような知的財産は、プロダクト・サービス開発の源泉となり、また、Catlogのブランドを守る活動に資するものとして、経営戦略における価値創造のための重要な手段であると考えております。

プロダクト・サービス開発やブランド価値向上とともに、経営課題を解決するための知的財産活動を継続的に実施し、ユーザーの皆様にCatlogによる新たな体験を継続的に享受いただけるよう努めてまいります。

AIによる行動判別
特許取得（特許第6873526号）
この特許は、猫様に装着したセンサから取得したデータを受信し行動データを生成するサーバに関するもので、活動状態を把握することが可能な見守り方法の提供を実現します。

その他、Catlog・Catlog Board及びCatlogアプリを用いて猫様の健康状態を把握する技術について特許出願中です。

その他、アプリUIの一部を意匠登録出願中です。