Catlog Pendantのデザインに込められた秘密②

2018/11/12

猫様について、自由きままに投稿する「猫レポート」です。

本日は、Catlog製作のエピソードをご紹介します。

Cat Centerd DesignをこころがけたCatlogですが、 科学的&真面目に製品を開発している中にも遊び心を忘れていません。 以前、LEDライトが鈴の穴を形どっているエピソードをご紹介しましたが、本日は「キトンブルー」の名前の由来についてです。

上品で知的なカラーのネイビーですが、一見すると装着する猫の毛色を選びそうにも感じます。 だけど実はこのネイビーカラー、すべての猫様が生まれた時にもっていた色なんです。

1113 活動レポートキトン1 (1)

猫様は、生まれてからしばらくの間、みんな瞳(虹彩)が青いのです。

これは瞳の中の虹彩とメラニン色素の沈着が関係しているそうで、虹彩は徐々に遺伝子により決まった色に変化します。

約2~3か月くらいの間しか見ることのできない貴重なブルー。

一説ではその青を「キトンブルー」と呼ぶそうです。

Catlogではこの僅かな時期にしか見られない尊い瞬間を名前に込めました。

愛おしい猫様を、子猫の時からの変わらぬ愛を、これからもずっと一緒にいられますように。

1113 活動レポートキトン2

代表の伊豫は、ブリ丸と出会った時にこの碧い目に魅せられ、キトンブルーの目の色が忘れられずPendantの色選びのときにも推しました。

すべては猫様のために。

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