猫様の名前。

2019/02/05

猫様について、自由きままに投稿する「猫レポート」です。

RABOのCCOブリ丸の名前は、以前伊豫が飼っていた猫様の名前が由来しています。

伊豫が初めて飼った猫様の名前が「くにさん」という名前でした。 この「くにさん」によって伊豫のCrazy Cat Ladyへの道が始まるのですが…。

20年ほど一緒に過ごしてきた「くにさん」は、数年前に亡くなりました。

伊豫が成長する過程を共に過ごした「くにさん」。

DSC 0014 (1) 伊豫が以前に飼っていた猫様のくにさん

ブリ丸はこの「くにさん」から、伊豫の想いとともに音をもらいました。

「く」「に」の音と、「ぶ」「り」の音は母音が一緒です。

そんな風に、ブリ丸の名前がつけられました。

1463816823625 幼少期のブリ丸

名前といえば、日本で古くから親しまれる猫様の名前は「たま」ですよね。

この「たま」には「宝物」といった意味や「魂」などの意味がこめられているとか、 または寝る時に「球」のように丸くなって眠るから、などと言われているそうです。

和歌山県、和歌山電鉄 貴志川線の貴志駅で駅長をつとめた三毛猫様も「たま」という名前でした。

2015年に「たま」は亡くなってしまいましたが、現在は「ニタマ」と「よんたま」が駅長を務めているそうです。 初代駅長の「たま」に似ているから「にたま」だそうです。

「ニタマ」と「よんたま」は駅長という立派な任務と同時に、 「たま」という名前も受け継ぎ、地域を盛り上げて大活躍しています。

猫様の名前も、人間同様に大切な想いや願いがこめられているのですね!

すべては猫様のために。

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